他校との戦い

鳳仙学園の存在

源治の暴走などが重なった中、鈴蘭に最大の危機とも言える状況が迫ってきていた。それは鳳仙学園という、鈴蘭との間に忌むべき歴史を数多く持つ学園で、こちらもまた名の知れた不良の巣窟となっている。鈴蘭から割りと近いところに存在しているので、街としての治安維持が相当大変だろうなぁと余計な心配をしてしまいたくなる。ただ鳳仙学園と鈴蘭高校の間には休戦協定が結ばれていたため、前作においても騒ぎになること無く、登場することもなかった。

しかしそれが今作において突如として、鳳仙学園から破棄されてしまったことで均衡が完全に崩れてしまいます。血で血を洗う戦いが勃発する中でも、源治は自分の目的である林田を倒すことしか目に入らなくなっており、それ以外はどうでも良くなっていたほど。指摘されるまで放置していたせいで、チームは解散寸前までに至るという惨状にはグループをまとめるリーダーとしての資質が疑問視されます。対して多摩雄は静観する構えを見せていたが、軍団そのものが解散危機に陥るまでには至っていなかったので、ある程度の対応はできていたのだろう。

ここでもはっきり分かるのは、源治と多摩雄では組織という中での己が役割をきちんと理解できているかどうか、またトップとはいかなるものかを把握し行動しているかといった点で大きな差が生まれています。

無秩序へ更に拍車をかけた状態の鈴蘭に追い打ちをかけるように登場する鳳仙学園だが、この学園も学園でかなり異色すぎる雰囲気を醸し出していた。

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鳳仙学園とは何か

今作においてキーパーソンにもなる鳳仙学園だが、この学園は学園で特徴がありすぎる。何故かと言うと、幹部以外の人間は全学生『スキンヘッド』が原則だというのだ。そのため劇中での幹部以外の鳳仙学園の生徒は皆、ツルッツルのハゲ頭を晒している。実写なので迫力ありすぎてどうにもこうにもオモシロすぎる、思わず笑ってしまった人もいるのではないだろうか。シリアスでシュールな場面が連続する中で、鳳仙学園の生徒が出る度に制服と頭のインパクトに圧倒されてしまうのでこれだけで抱腹絶倒という、ありえない展開が待っている。

幹部以外の生徒は全員脇役だということを考えればさほど気にすることでもないのでしょうが、背景の一部と言うには笑いをこらえるのに必死になったものだ。無駄に笑わせようとしないでくれ、そう言いたくなる。

何がそこまでの因縁を産んだのか

鳳仙学園と鈴蘭高校との間にはそれだけの因襲が根深いわけだが、それはどうしてか。その理由はかつて鈴蘭に在籍していたOBが鳳仙学園の当時トップに立っていた生徒を刺し殺してしまったことから来ているのだ。過去の先輩が引き起こした騒動のせいで自分たちにも余波が来た、ということだ。

そして今回の騒動に発展した理由も、その刺殺させた張本人が少年院から出てきたことから、待ちに待った復讐の機会とばかりに襲いかかってきたことから来ている。復讐は成功せず、それが更なる刺激となって両者の溝はまたしても深くなってしまったのだった。結局のところは、どっちもどっちの自業自得な展開となっている。

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ラストはなぜかの大団円に

鈴蘭高校内部での闘争、源治と多摩雄がタッグを組んだことで鳳仙学園との全面戦争が展開されていく。辺りは血飛沫が飛び、鮮血に染まる校内はもはや秩序などという言葉が元から存在しない校舎を、より地獄絵図に染め上げていた。ボロボロになりながらもなんとか勝利を収めた源治達、多摩雄ともよきライバルとして関係を築く中で、源治は再度リンダマンとの戦いに挑む。その際、膝をつかせることには成功したものの、結果的には彼に勝つことは出来なかった。

やがて待ちに待った卒業式、卒業が全員認められた中でその名を刻むようにして去っていったことで物語は幕引きとなります。卒業、出来るんですねと言いたくなってしまう。原作の主人公である坊屋春道ですら卒業できなかったのに、源治は出来たのはなぜなのか。こうした点からも、鈴蘭高校なる学校が普通の教育機関ではないのが伺い知れます。